社団医療法人啓愛会 宝陽病院

人工透析のご案内

透析室について

高齢化の波を受けてわが国でも透析患者が増加しています。更に患者の様子が昔に比べて大きく異なってきています。
以前は慢性腎炎から腎不全となり透析に入る患者が多かったですが現在は糖尿病や高血圧から透析となる人が過半数を占めています。また透析となる人が高齢化し、今では70歳、80歳になって透析になる患者が多くなりました。
当院では1984年(昭和59年)に透析ベッド2床から透析を始めました。その後は患者の増加に応じて増床を重ねて2017年 (平成29年)には25床に増床しました。
高齢の透析患者さんが増えて1人では通院できない人が多くなりました。その場合は家族に送迎して貰うか、介護タクシーを利用する他はありません。いずれの場合も家族の負担は大きくなります。それに対して当院では送迎バスを用意して患者さんと家族の負担を少なくするよう努めています。
通院できない透析患者さんは入院して貰って透析しています。そのような患者さんが当院の透析患者の約3割を占めています。
外来、入院のいずれの透析にも応じられるというのが当院の透析室の特徴と言えるでしょう。

 

透析治療日について

【透析治療日】 旅行透析は受付しておりません。

 

午前( 9:00~13:00) 休診
午後(13:00~17:00)

 

 

お問い合わせ

下記の時間内にお電話にてご相談をお受けいたします。お気軽にお電話してください。

時間 火曜日~日曜日 9:00~17:00(木曜日 9:00~12:00)
担当 医療相談員 中村未希
TEL 0198-45-6500
FAX 0198-45-6765

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〒028-3111
岩手県花巻市石鳥谷町新堀第15地割23番地

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外来のご案内
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